のうほん‐しゅぎ【農本主義】
農業を立国の基本とする考え方。
のう‐ぼく【農牧】
農業と牧畜。「—地」
のう‐ぼん【膿盆】
医療器具の一。そら豆形の深皿で、嘔吐(おうと)したものを受けたり、外科手術で摘出した組織や使用済みのガーゼなどを入れたりする。
の‐うま【野馬】
野飼いの馬。放牧の馬。のま。
のう‐まい【納米】
年貢米を納入すること。また、その米。
のう‐まい【能米】
玄米。くろごめ。「—三十石、白米二石」〈吾妻鏡・四二〉
のう‐まく【脳膜】
脳を覆い包んでいる膜。脳脊髄膜の脳の部分。脳髄膜。
のうまく【曩莫/納莫】
《(梵)namasの音写》「南無(なむ)」に同じ。
のうまく‐えん【脳膜炎】
⇒髄膜炎(ずいまくえん)
のうまく‐しゅっけつ【脳膜出血】
脳膜の血管が破裂して起こる出血。その場所により、蜘蛛膜下(くもまくか)出血・硬膜下出血・硬膜外出血がある。