のき【軒/宇/簷/檐】
1 屋根の下端で、建物の壁面より外に突出している部分。 2 庇(ひさし)。
ノキア【Nokia Corporation】
フィンランドの通信機器会社。1865年、製紙会社として設立。1970年代より電気通信分野を主要事業とし、1980年代に携帯電話事業に進出。1989年に日本法人ノキアジャパンを設立。携帯電話端末お...
のき‐いた【軒板】
軒の裏に張る板。
のき‐からはふ【軒唐破風】
軒先の一部に装飾用につけられた唐破風。主に玄関部分につける。
のき‐がわら【軒瓦】
1 軒先に用いる瓦。軒平瓦と軒丸瓦とがある。 2 「軒平瓦(のきひらがわら)」に同じ。
のき‐ぐち【軒口】
軒の先端。軒端(のきば)。
のき‐げた【軒桁】
軒の垂木(たるき)を支える水平材。
のき‐さき【軒先】
1 軒の突き出た先の部分。「—に洗濯物をつるす」 2 家の前の軒に近い場所。「—を借りる」
のき‐ざり【退き去り】
人をその場に残して去ること。特に、夫婦の一方が相手を残して家を出ること。「—するも外聞が悪さに」〈伎・四谷怪談〉
のき‐しお【退き潮】
しりぞくのにぐあいのよい時期。