とちぎ‐サッカークラブ【栃木サッカークラブ】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは宇都宮市。昭和28年(1953)、栃木教員サッカー部として設立し、平成6年(1994)に現名称に改称。平成21年(2009)からJリーグに...
とっぽ・い
[形] 1 生意気である。粋(いき)がっている。「新入生のくせに—・いやつだ」 2 抜け目がない。ずるい。「当番の日に休むなんて—・いね」
とび‐ぐち【鳶口】
樫(かし)の棒の先に鳶のくちばしに似た形の鉄製の鉤(かぎ)をつけたもの。火事のときに家屋を壊したり、材木運搬の際にひっかけたりするのに用いる。鳶。
とび‐はな・れる【飛(び)離れる】
[動ラ下一][文]とびはな・る[ラ下二] 1 身をおどらせてとびのく。「接触しそうになって—・れる」 2 場所が遠く隔たる。「都会から—・れた地域」 3 程度などがかけはなれている。段違いである...
とち‐なまり【土地訛り】
その土地の住民に特有の発音のくせ。また、その言葉。
とび‐さ・る【飛(び)去る】
[動ラ五(四)] 1 飛んでそこを去る。「春になって白鳥が—・る」 2 急に身をかわして退く。とびのく。「とっさに横へ—・る」
とや‐ごもり【鳥屋籠もり】
夏の末ごろ、タカが羽の抜け替わる間、鳥屋にとじこもっていること。とやいり。「みちのくのしのぶの鷹の—かりにも知らじ思ふ心は」〈続古今・恋一〉
とりのふん‐だまし【鳥の糞騙/擬鳥糞蜘蛛】
コガネグモ科のクモ。体長約1センチ。腹部は横に大きく膨らみ、黄白色で、葉に脚を縮めて止まっているようすが鳥の糞のように見える。日没後に網を張り、日の出前にこわす。
とり‐ぐち【鳥口】
文杖(ふづえ)などの尖端(せんたん)の、物を挟む所。ここに文書などを挟んで位の上の人に差し出した。鳥のくちばしに似ているところからいう。
とり‐の‐あと【鳥の跡】
1 《中国上古、黄帝の時、蒼頡(そうけつ)が鳥の足跡を見て文字を作ったという故事から》文字。筆跡。また、手紙。「—ひさしくとどまれらば」〈古今・仮名序〉 2 へたな文字や筆跡。「陸奥国紙(みちの...