の‐ぐそ【野糞】
[名](スル)野外で糞をすること。また、その糞。
のぐち【野口】
姓氏の一。 [補説]「野口」姓の人物野口勇(のぐちいさむ)野口雨情(のぐちうじょう)野口兼資(のぐちかねすけ)野口遵(のぐちしたがう)野口二郎(のぐちじろう)野口英世(のぐちひでよ)野口冨士男(...
のぐち‐げら【野口啄木鳥】
キツツキ科の鳥。全長約30センチ。全体に赤っぽい褐色で、雄は頭上が赤色。沖縄本島北部の森林にのみ生息し、数も少なく絶滅に瀕している。特別天然記念物。
のぐちごろう‐だけ【野口五郎岳】
富山県南東部、長野県大町市との県境にある山。標高2924メートル。飛騨山脈(北アルプス)中央部の高峰の一。山頂南西部に氷食地形のカール(圏谷)がある。烏帽子(えぼし)岳(標高2628メートル)か...
のぐち‐じろう【野口二郎】
[1920〜2007]プロ野球選手。愛知の生まれ。昭和14年(1939)東京セネタースに入団。1年目から33勝をあげ、4年目には40勝を記録。延長28回を一人で投げ抜くなど「鉄腕」の異名をとった。
ノグリキ【Nogliki/Ноглики】
ロシア連邦、サハリン(樺太)北部の町。オホーツク海に注ぐトゥイミ川河口部に位置する。サハリン鉄道の北の終着駅。少数民族ニブヒが居住し、彼らの生活や文化を紹介する郷土博物館がある。近年、石油・天然...
の‐ぐるみ【野胡桃】
クルミ科の落葉高木。日当たりのよい山地に生え、高さ約10メートル。葉は長楕円形で羽状複葉。6、7月ごろ、黄色の花穂が集まって直立してつく。実は染料に用いる。のぶのき。