のぐちうじょう【野口雨情】
[1882〜1945]詩人。茨城の生まれ。本名、英吉。大正中期、全国に歌謡行脚し、民謡・童謡の普及に尽力。詩集「都会と田園」「沙上の夢」、童謡集「十五夜お月さん」、民謡集「波浮 (はぶ) の港」など。
のぐちかねすけ【野口兼資】
[1879〜1953]能楽師。シテ方宝生流。愛知の生まれ。16世宝生九郎(知栄)の高弟。幽玄な芸風で、松本長 (まつもとながし) と並ぶ名人といわれた。
のぐちしたがう【野口遵】
[1873〜1944]実業家。石川の生まれ。日窒 (にっちつ) コンツェルンの創立者。日本窒素肥料を設立し、カーバイド・合成アンモニアなどの製造で成功を収める。のち朝鮮にも進出し、一大コンツェルンを形成。
出典:gooニュース
【パリ五輪】7人制ラグビー野口宜裕選手(信大附属中学卒)が初のトライ 1次リーグ最終戦に続き順位決定戦の初戦も敗れる 27日にウルグアイとの11位12位決定戦へ
26日夜の開会式を前に、パリオリンピック™は、7人制ラグビーの試合が始まっていて、長野市の小中学校を卒業した野口宜裕(のぐち・よしひろ)選手がトライを決めました。日本時間の25日深夜に行われた南アフリカとの1次リーグ最終戦。日本は後半から野口選手を投入すると波状攻撃を仕掛け、この試合最初のトライを決めます。
野口健氏 パリ五輪でのテロを警戒「この五輪、何か恐ろしい」
しかし野口氏は「仮にテロリストがテロを計画しているのならば裏をかくのでは」と厳重な警備態勢の裏を突く可能性を指摘。 さらに「ターゲットは何もイスラエル選手とは限らないし、世界に激震を走らせるのが目的ならば無差別も。フランスは移民問題を抱えている。
【パリ五輪】7人制ラグビーに野口宜裕選手(信大附属中学出身)が登場 強豪ニュージーランドとアイルランドに悔しい連敗 予選最終戦は25日夜南アフリカと
スタメンで出場した野口選手のキックオフで試合はスタートしますが、開始早々いきなりトライを決められます。しかし、日本もすぐさまトライ!コンバージョンキックも決め、同点に追いつきます。しかし、その後は、相手に立て続けにトライを奪われます。野口選手は得意のステップで奮闘。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・いつは楽じゃないぜ。野口のような胃弱は乗らないが好い。」「子供じ・・・ 芥川竜之介「一夕話」
・・・族院議員に撰出された野口氏で、喜兵衛の位牌は今でもこの野口家に祀・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・やっと三十間堀の野口という旧友の倅が、返済の道さえ立てば貸してや・・・ 国木田独歩「二老人」