あい‐の‐す【愛の巣】
相愛の男女が二人だけで生活している住まい。「—を営む」
アバノス【Avanos】
トルコ中央部、カッパドキア地方にある町。同国最長の川、クズル川の上流部に位置する。ヒッタイト時代より窯業が盛んで、クズル川の粘土質の土から作られる素焼きの陶器が有名。
アンドロギュノス【androgynous】
⇒アンドロジナス
ウラノス【Ūranos】
《「ウラヌス」とも》 《天の意》ギリシャ神話で、世界の最初の支配者。女神ガイアの夫。神々の祖で、ゼウスの祖父。
天王星のこと。
エリダノス【Ēridanos】
ギリシャ神話に出てくる川。極北あるいは西の果てにあると考えられていた。エリダヌス。
オケアノス【Ōkeanos】
ギリシャ神話で、水の神。ウラノス(天の神)とガイア(大地の神)の子。大陸を取り巻いて流れる大河または大洋で、すべての河川や海の源と考えられた。
カウノス【Kaunos/Καύνος】
トルコ南西部、小アジアにあった古代都市。現在のダルヤンの近郊、ダルヤン川西岸に位置する。紀元前9世紀頃にカリア人が建設。ヘレニズム、古代ローマ時代を通じて海上交易の拠点として栄えた。紀元前4世紀...
クエバ‐デ‐ラスマノス【Cueva de las Manos】
アルゼンチン南部、サンタクルス州にある洞窟。ブエノスアイレス湖(ヘネラルカレーラ湖)の東方の町ペリトモレノの南東約70キロメートル、ピントゥーラス川が刻む渓谷に位置する。人の手形や動物、幾何学図...
くも‐の‐す【蜘蛛の巣】
クモのかけた網。くものあみ。《季 夏》
クロノス【Kronos】
ギリシャ神話で、天空の神ウラノスと大地の女神ガイアの末子。父の王位を奪ったが、のちにわが子ゼウスに征服され、地底に幽閉された。ローマ神話のサトゥルヌスと同一視された。