しら‐の【白篦】
篠竹(しのだけ)を、焦がしたり漆(うるし)を塗ったりしない矢柄(やがら)。しろの。「柄(から)は—に、山鳥の羽をあはせはぎに」〈保元・上〉
じゅん‐じゅん【循循】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 順序に従うさま。秩序のあるさま。 2 ものにとらわれないで物事を行うさま。「唯—と歩いて行けば、目的地には達せられるのだ」〈蘆花・思出の記〉
しゅのいのり‐の‐きょうかい【主の祈りの教会】
《Church of the Pater Noster》パレスチナ地方の古都エルサレム東部のオリーブ山にある教会。イエス=キリストが弟子たちに神への祈りを教えたという場所に建ち、内部の壁面には神...
じゆう‐けっこん【自由結婚】
「自由婚姻」に同じ。「娘が猶(ま)だ女学校に在る時分—で出来て了ったのだ」〈魯庵・社会百面相〉
しゅう‐でんしゃ【終電車】
その日のダイヤの最後に運行される電車。最終電車。終電。
じゅうだい‐け【重代家】
伊勢神宮の神官で、代々禰宜(ねぎ)に任命される家柄。近世以降は、内宮(ないくう)は薗田(そのだ)・中川・佐八・藤波・世木・井面・沢田の七氏、外宮(げくう)は松木・檜垣・宮後・河崎・久志本・佐久目...
しゅう‐バス【終バス】
その日のダイヤの最後に運行されるバス。
主従(しゅじゅう)は三世(さんぜ)
主従の間柄には、現在だけでなく過去・未来にもわたる深い因縁があるものだということ。→親子は一世 →夫婦は二世
シュエダゴン‐パゴダ【Shwe Dagon Pagoda】
ミャンマーの旧首都ヤンゴンにある仏教寺院。市街中心部、シングッダヤの丘の上に位置する。高さ約100メートルの仏塔を中心として、周囲に60余りの小仏塔や廟が並ぶ。仏塔の頂部には76カラットのダイヤ...
しゅう‐れっしゃ【終列車】
その日のダイヤの最後に走る列車。最終列車。