ていじ‐ほう【綴字法】
綴字に関する一定の方法。過去の文献に従うのを歴史的綴字法、発音のままによるのを表音的綴字法という。
ていすう‐ふきんこう【定数不均衡】
ある選挙区の議員定数と有権者数との比率が、他の選挙区における比率と著しく均衡を欠くこと。議員一人当たりの有権者数が少ない選挙区ほど有権者の一票の価値は大きくなる。不均衡を是正するため、選挙区の定...
てがき‐にゅうりょく【手書(き)入力】
パソコンのマウスやペンタブレットを用いて、紙に記すときのように画面上で文字を書き、入力する方式。スマートホンなどの場合はタッチパネル上を指でなぞる。日本語入力システムや辞書アプリなどで利用される...
てき‐い【適意】
1 心にかなうこと。気に入ること。「始めこの書を編著せしときは、—の事なりしが」〈中村訳・西国立志編〉 2 心のままにすること。思いのまま。「各人の—にまかせる」
てき‐は【摘播】
[名](スル)間隔をおいて種子を数粒ずつにまとめてまくこと。また、そのまき方。
テクニカル‐ライティング【technical writing】
パソコンや家電製品のマニュアル、機械の仕様書などの、技術的な内容に関する文書を一般向けに作成すること。また、その技法。
て‐つかず【手付かず】
[名・形動] 1 まだ手をつけていないで、そのまま残っていること。また、そのさま。「—の料理」「宿題が—な(の)ままだ」 2 労力を使わないこと。また、そのさま。「頸(つむり)へ乗せさへすれば—...
て‐どうぐ【手道具】
身のまわりのこまごました道具・調度。
て‐まわり【手回り】
1 手の届くあたり。身のまわり。身近。また、身辺に置いて使うもの。「—の小間物」 2 常に身近に仕える者。また、身辺を護衛する者。「—少々御供にて」〈浄・嫗山姥〉 3 家計。暮らし向き。「—もよ...
テムコ【Temuco】
チリ中部、ラ‐アラウカニア州の都市。同州の州都。首都サンティアゴの南約600キロメートルに位置する。農業地帯の中心地で、小麦・木材・畜産物の集散地となっている。先住のマプーチェ族が多く居住し、市...