あじ‐いし【庵治石】
香川県高松市庵治町で産出する石。黒雲母(くろうんも)のまざった青灰色の花崗岩(かこうがん)で、高級な墓石などに使用。
アスキードック【AsciiDoc】
軽量マークアップ言語の一。可読性の高い単純なテキストで文書構造などを表すことができる。HTMLやWiki(ウィキ)システムの文書の作成に向き、PDF、EPUB(イーパブ)に変換することで、電子出...
アズ‐イズ【as is】
《「修理せず、不良個所があっても」の意》そのままで。保証なしで。現物のままで。→現状有姿
あずけ‐い・れる【預け入れる】
[動ラ下一][文]あづけい・る[ラ下二]銀行または他の金融機関などに預金する。「ボーナスをそのまま銀行に—・れる」
アズテックコード【AztecCode】
二次元コードの規格の一。1995年、米国ウェルチアレン社が開発。名称は、コードの中心に、アステカ文明のピラミッドを上から見たような正方形のマークがあることに由来する。
あたか‐の‐まつ【安宅松】
歌舞伎舞踊。長唄。本名題「隈取安宅松(くまどりあたかのまつ)」。初世富士田吉治作曲。明和6年(1769)江戸市村座初演。弁慶が安宅の松のもとで、草刈り童に奥州平泉への道を教えてもらう。
あたら・し【可惜し/惜し】
[形シク] 1 《それに相当するだけの価値がある、というところから》そのままにしておくには惜しいほどりっぱだ。すばらしい。「求めて得し玉かも拾(ひり)ひて得し玉かも—・しき君が老ゆらく惜(お)し...
あだ‐ぶし【徒臥し】
1 独り寂しく寝ること。あだね。「そま人のまきの仮屋の—におとするものはあられなりけり」〈山家集・上〉 2 その場かぎりの男女の交わり。あだまくら。「かの—の因果めが煩悩を起こさせますと」〈浄・...
アッシュール【Aššur】
西アジア、チグリス川中流域にあった古代都市。現在のイラク北部、バグダッドの北東約240キロメートルの町カルアトシェルカートに位置する。アッシリア王国の最初の首都であり、アッシリア人の最高神アッシ...
アップ【up】
[名](スル) 1 上がること。上げること。「レベルが—する」「ベース—」「イメージ—」⇔ダウン。 2 終了すること。「あと一か月で撮影が—する」「クランク—」「タイム—」 3 「アップスタイル...