のり‐つ・ぐ【乗(り)継ぐ】
[動ガ五(四)]乗り物を降りて、引き続き次の乗り物に乗る。次々と乗り換えて先へ進む。「列車を—・ぐ」
のり‐づけ【糊付け】
[名](スル)《「のりつけ」とも》 1 糊ではりつけること。また、そのもの。「ラベルを—する」 2 洗濯した布などの形を整え張りをもたせるために、糊をつけること。「シーツに—する」
のり‐つ・ける【乗(り)付ける】
[動カ下一][文]のりつ・く[カ下二] 1 乗りなれる。「—・けない飛行機での長旅に疲れる」 2 乗り物に乗ってその場所に到着する。「急を聞いてタクシーで—・ける」 3 乗り物に乗ったまま入り口...
のり‐つっこみ【乗り突っ込み】
突っ込み3のうち、一旦、ぼけに話を合わせつつ、間を置いてぼけの誤りなどを指摘すること。
のり‐つづ・く【乗り続く】
[動カ四]乗ってあとに続く。また、次々と乗る。「次々の車ども、—・きて出で給ふ儀式」〈宇津保・楼上上〉
のり‐つぶ・す【乗(り)潰す】
[動サ五(四)]乗り物を、使えなくなるまで乗る。「新車を三年で—・す」
のり‐づめ【乗(り)詰め】
乗り物に乗りつづけていること。「列車に—の長旅」
のり‐て【乗(り)手】
1 乗る人。乗客。「タクシーが—を待つ」 2 馬などに巧みに乗る人。「村いちばんの—」
のり‐てつ【乗(り)鉄】
鉄道各路線を乗るのに熱中する鉄道ファン。→撮り鉄
のり‐と【祝詞】
儀式など改まった場面で、神を祭り、また、神に祈るときに神前で唱える古体の言葉。現存する最古のものは「延喜式」所収の27編と、藤原頼長の日記「台記」所収の中臣寿詞(なかとみのよごと)1編。のっと。...