のう‐きょう【農協】
「農業協同組合」の略称。
のう‐きょう【膿胸】
胸膜腔に膿(うみ)がたまった状態。結核性のものと肺炎・肺化膿症・自然気胸などに併発するものとがあり、胸痛・呼吸困難・発熱・痰(たん)の増加などの症状がみられる。
のうきょう‐かんさし【農協監査士】
「農業協同組合監査士」の略。
のう‐きょうげん【能狂言】
1 能と狂言。 2 狂言のこと。歌舞伎狂言・俄(にわか)狂言などと区別するため、江戸時代になって使われだした語。
のうきょう‐ほう【農協法】
⇒農業協同組合法
のう‐きん【納金】
[名](スル)金銭を納めること。また、その金銭。「集金した会費を事務局に—する」
のう‐ぎょう【農業】
土地を利用して作物を栽培し、また家畜を飼育して衣食住に必要な資材を生産する産業。広義には農産加工・林業も含む。
のうぎょう‐いいんかい【農業委員会】
農業生産力の向上と農業経営の合理化を図り、農民の地位向上に寄与することを目的として、市町村に設置されている行政委員会。従来の農地委員会・農業調整委員会・農業改良委員会を統合したもので、昭和26年...
のうぎょう‐かい【農業会】
昭和18年(1943)農業団体法に基づき、それまでの農会や農村の産業組合などを統合して設立した統制機関。同22年農業協同組合法の制定により廃止。
のうぎょう‐がっこう【農業学校】
旧制の実業学校の一。農業に関する中等程度の教育を施した。農学校。