ハイブリッド‐ワーク【hybrid work】
職場に出勤して業務を行うオフィスワークと、職場以外の場所で業務を行うテレワークやリモートワークを組み合わせた働き方。
ハイブリドーマ【hybridoma】
2種類の細胞を融合させ、それぞれの機能を保ったまま増殖する雑種細胞。抗体を作るB細胞と、増殖能力をもつ骨髄腫(こつずいしゅ)(ミエローマ)の細胞とを融合させたものが代表的で、モノクローナル抗体の...
ハイブロー【highbrow】
[名・形動]《「ハイブラウ」とも》教養や学識のある人。知識人。また、知的で趣味がよく高級であるさま。「—な雑誌」⇔ローブロー。
はい‐ぶん【拝聞】
[名](スル)聞くことをへりくだっていう語。拝聴。「御意見を—する」
はい‐ぶん【俳文】
俳諧的な感覚で書かれた詩的散文。俗語・雅語・故事の使用など修辞上に特色があり、簡潔・機知的な表現で含蓄に富む。文に句を配したものも多い。松尾芭蕉の「奥の細道」、横井也有(よこいやゆう)の「鶉衣(...
はい‐ぶん【配分】
[名](スル)割り当てて配ること。分配。「利益を—する」「比例—」
はい‐ぶん【敗聞】
「敗報」に同じ。「又国人が—の為に、実に落胆哀傷せば」〈竜渓・経国美談〉
はいぶんいんぷ【佩文韻府】
中国の韻書。106巻。清の康熙(こうき)帝の勅命により、張玉書らが撰。1711年成立。拾遺は1716年張廷玉らが撰。古典の詩文の2字の語彙を中心に、脚韻(106韻)によって配列し、出典と用例とを...
はいぶん‐ほうそく【配分法則】
⇒分配法則