ひゃっ‐けい【百計】
いろいろなはかりごと。あらゆる方法。「—ここに尽きる」
びょう‐さん【廟算】
朝廷のはかりごと。
びょう‐ぼ【廟謨】
廟堂のはかりごと。朝廷の政策。
へい‐りゃく【兵略】
軍事上のはかりごと。戦略。
ほう‐さく【方策】
1 はかりごと。計略。また、手段。方法。「—を立てる」「事故防止の—がない」 2 《「方」は木の板、「策」は竹簡。中国で古代、紙の代わりに用いたところから》文書。記録。
ほう‐りゃく【方略】
1 はかりごと。計略。また、手だて。 2 古代の官吏登用試験の科目。律令制では秀才科の試験科目とされ、平安時代以後は、紀伝道の最終試験。
ぼう【謀】
[常用漢字] [音]ボウ(漢) ム(呉) [訓]はかる たばかる はかりごと 〈ボウ〉 1 あれこれと手段を講ずる。計画する。はかりごと。「謀将・謀臣/遠謀・権謀・参謀・深謀・知謀・無謀」 2...
ぼう‐けい【謀計】
はかりごと。相手をだます計略。謀略。「—をめぐらす」
ぼう‐さく【謀策】
はかりごと。謀略。謀計。
ぼう‐し【謀士】
はかりごとをめぐらす人。計略にたくみな人。策士。