イー‐エル‐ディー【ELD】
《electric load dispatcher》電力経済負荷配分装置。コンピューターを用いて需要に応じた発電を行い、電力の経済的な使用をはかるもの。
うわざら‐てんびん【上皿天秤】
支点で支えられた腕の両端に1枚ずつ皿を取り付けたはかり。一方の皿に試料、他方に分銅(ふんどう)をのせ、左右のつりあいによって重さをはかる。さらてんびん。
あて‐ずいりょう【当て推量】
確かな根拠もなく事実を推しはかること。憶測。あてずっぽう。
ウレタン【(ドイツ)Urethan】
1 カルバミン酸エステル(一般式NH2COOR)の総称。狭義にはカルバミン酸エチル(化学式NH2COOC2H5)をさす。催眠薬に用いられた。 2 ポリウレタン樹脂やウレタンゴムのこと。
うんどう‐りょうほう【運動療法】
身体を動かすことで、障害や疾患の軽減や回復をはかる療法。理学療法で運動機能の維持・改善のために行われるほか、高血圧・脂質異常症・糖尿病などの生活習慣病の予防などにも効果があるとされる。
エルゴン‐さん【エルゴン山】
《Mount Elgon》アフリカ東部、ウガンダとケニアの国境にある山。標高4321メートル。大地溝帯の活動に伴って形成された楯状火山であり、山体基部の直径は約80キロメートル、山頂部はカルデラ...
エヌ‐エス‐アイ【NSI】
《new social indicators》国民生活指標。国民総生産などではとらえられない生活実感や価値観をはかるための指標。従来の社会指標(SI, social indicators)を拡充...
え‐ふ【絵符/会符】
1 江戸時代、運送の際に特別な便宜をはかるように公卿・武家など特定の者の荷物につけた目印の札。 2 荷札。
エヌ‐エー‐ディー‐ピー【NADP】
《National Association of Disaster Prevention》全国防災協会。災害防止や災害復旧に関わる事業の促進をはかる。昭和29年(1954)設立。
えいあん‐ほう【永安法】
二宮尊徳の報徳仕法の一。経済を立て直したのち、生活の安定をはかる報徳仕法の趣旨を、社寺や村落の組織の援助によって永遠に継続させようとしたもの。