ちゃ‐ごう【茶合】
茶器の一。茶の量をはかるもの。抹茶用は桜の木で椀(わん)形に作り、煎茶(せんちゃ)用は二つ割りにした竹で作る。
てい【程】
[音]テイ(漢) [訓]ほど [学習漢字]5年 〈テイ〉 1 物事をはかる基準。決まり。度合い。「程度/規程・章程・方程式」 2 ある範囲を一定の長さ・分量で一区切りずつにしたもの。また、道の...
ちほう‐てつどう【地方鉄道】
一地方内での交通の便をはかることを目的として、地方公共団体または私人が敷設した鉄道。
つも・る【積(も)る】
[動ラ五(四)] 1 物が次々に重なって高くなる。一面に多くたまる。「雪が—・る」「ほこりが—・る」 2 物事が少しずつたまって多くなる。次々と加わってふえる。「不平が—・る」「—・る思い」「—...
て‐かげん【手加減】
[名](スル) 1 手に持った感じや手に握ったぐあいで分量や程度をはかること。「—をのみこむ」 2 相手や状態に応じて、扱いの厳しさの度合いをゆるめること。てごころ。手勝手。「—を加える」「初め...
ちくさん‐がく【畜産学】
農学の一分野。畜産の改良・発展をはかる学問。
デフ‐ラグビー【deaf rugby】
聴覚障害者によるラグビー。15人制と7人制がある。選手は、手・腕を使ったサインやアイコンタクトなどにより意思の疎通をはかる。
てん‐かい【展開】
[名](スル) 1 広くひろげること。また、広くひろがること。「眼下に—する平野」 2 物事をくりひろげること。「大論争を—する」「華麗なる演技が—される」 3 次の段階に進めること。また、次の...
て‐づもり【手積(も)り】
ますやはかりなどを用いないで、手でおおよその分量をはかること。
テクノ‐スーパーライナー【techno super liner】
運輸省(現国土交通省)の主導の下に、海上輸送の高速化をはかる目的で、平成元年(1989)から研究開発が進められてきた次世代超高速船。性能は速力50ノット(時速約93キロメートル)、貨物積載重量1...