はぎ【接ぎ】
はぎ合わせること。布や紙などをつぎ合わせること。また、その部分。「継ぎ—」
はぎ‐わら【萩原】
⇒はぎはら
の‐ぶし【野伏/野臥】
1 山野に寝起きして修行する僧。山伏。 2 (「野武士」とも書く)中世、山野に隠れて、追いはぎや強盗などを働いた武装農民集団。のぶせり。 3 合戦に先だち小人数で攻撃をしかけること。「—ヲカクル...
のもり‐ぐさ【野守草】
ハギの別名。
はぎ‐はら【萩原】
萩の生い茂っている野原。はぎわら。《季 秋》
はく【剝】
[常用漢字] [音]ハク(漢) [訓]はがす はぐ はがれる はげる むく むける 外皮などをはぎ取る。はげる。「剝製・剝奪・剝落・剝離/削剝・落剝」 [難読]塩剝(えんポツ)・追い剝(は)ぎ・...
はつみ‐ぐさ【初見草】
春の松、夏の卯(う)の花、秋の萩(はぎ)、寒菊または雪のこと。
パッド【pad】
1 洋服の形を整えたり、体形を補ったりするために用いる詰め物。「肩—」 2 医療などに用いる吸収性のある当て物。「生理用—」 3 衝撃や摩擦などを軽減するための当て物。また、やわらかいクッション...
パシファエ【Pasiphae】
木星の第8衛星で、木星から離れた軌道を、他の多くの惑星とは逆向きに回る。1908年に発見。名の由来はギリシャ神話のミノスの妻。非球形で平均直径は約60キロ。
はすのは‐ぎり【蓮の葉桐】
ハスノハギリ科の常緑高木。小笠原や沖縄の海岸にみられ、樹皮は灰白色。葉は卵形で革質。淡黄緑色の花が咲き、苞(ほう)に包まれた黒い実を結ぶ。防風林などとする。