はくい【羽咋】
石川県、能登半島基部の西岸にある市。干拓された邑知潟(おうちがた)や、気多(けた)神社がある。合繊織物・金属機械工業が盛ん。人口2.3万(2010)。
はく‐い【白衣】
1 白い衣服。特に、医師・化学者・美容師などが着る白色の外衣。びゃくえ。 2 ⇒びゃくえ(白衣)
はく・い【白い】
[形]《もと、てき屋仲間の隠語》美しい。よい。上等である。「—・い女」「面の—・いのを一人呼んで」〈滑・七偏人・二〉
はくい‐こうけつあつ【白衣高血圧】
医師・看護師の白衣姿を見ると血圧が上がる現象。自宅などでは正常値なのに病院で測ると血圧が高くなる場合にいう。白衣症候群。 [補説]自宅では高血圧なのに病院で計測すると正常値となる逆の現象を、仮面...
はくい‐し【羽咋市】
⇒羽咋
はくい‐の‐てんし【白衣の天使】
白衣の女性看護師を天使のように気高いものとしていう語。
はくいのひとびと【白衣の人々】
《原題Men in White》キングズリーの処女戯曲。1933年初演。医療的使命感と現実の狭間で苦悩する医師の姿を描く。ピュリッツァー賞受賞。
はくいのふじん【白衣の婦人】
《原題、(フランス)La Dame blanche》ボアエルデュー作曲のオペラ。3幕。1825年パリで初演。スクリーブ脚本。ウォルター=スコットの二つの小説に基づく。スコットランドを舞台に白衣の...
はく‐いん【博引】
[名](スル)ひろく引用すること。
はくいん‐ぼうしょう【博引旁証】
[名](スル)実例や証拠を広い範囲から多く挙げて説明すること。「—して自説の正当性を主張する」