はく‐おう【白鴎】
白いかもめ。
はくおう‐き【白桜忌】
与謝野晶子の忌日。5月29日。大阪府堺市の覚応寺で法要が行われる。
はくおうき【薄桜記】
五味康祐の時代小説。昭和33〜34年(1958〜1959)に産経新聞紙上で発表。昭和34年(1959)、森一生監督、伊藤大輔脚色により映画化。出演、市川雷蔵、勝新太郎、真城千都世ほか。
はくおう‐だいがく【白鴎大学】
栃木県小山市にある私立大学。昭和61年(1986)に開学。平成11年(1999)には大学院を設置した。
はく‐おき【箔置き】
金・銀の箔をかぶせること。
はく‐おく【白屋】
白い茅(かや)で屋根をふいた貧しい家。また、そこに住む人。「世の民なほ—の種を軽んず」〈平家・四〉
はく‐おし【箔押し】
[名](スル)布・器物・紙などに、金・銀・色箔をはりつけたり押印したりして、文様や文字を表すこと。「表紙の背文字を—する」