はく‐らい【舶来】
[名](スル)外国から船によって運ばれてくること。外国から渡来すること。また、そのもの。「—のブランデー」「西洋から—した文物」
はくらい‐ひん【舶来品】
舶来の品物。外国製品。
はくらく【伯楽】
《中国の天馬を守る星の名から》 中国周代の、馬を見分ける名人。姓は孫、名は陽。 1 馬の素質の良否をよく見分ける人。また、牛馬の病気を治す人。 2 人物を見抜き、その能力を引き出し育てるの...
はく‐らく【剝落】
[名](スル)はがれて落ちること。「壁面のタイルが—する」
伯楽(はくらく)一(ひと)たび冀北(きほく)の野(の)を過(す)ぎて馬群(ばぐん)遂(つい)に空(むな)し
《韓愈「送温処士赴河陽軍序」から》伯楽がひとたび良馬の産地である冀州の北部を通ると、良馬は1頭も残らなくなる。名君賢相が上にいると民間の賢人はみな朝廷に用いられることのたとえ。
はく‐らん【白藍】
ハクサイ(白菜)とキャベツ(甘藍(かんらん))との種間雑種として作り出された野菜。
はく‐らん【白蘭】
白い花の咲く蘭。びゃくらん。
はく‐らん【博覧】
1 広く書物を読んだり見聞したりして、物事をよく知っていること。 2 広く一般の人々が見ること。「—に供する」
はくらん‐かい【博覧会】
産業・貿易・学術・技芸などの振興・促進のために、種々の産物・文化財などを集めて展示し、広く一般に公開する催し。「万国(ばんこく)—」
はくらんかい‐こくさいじむきょく【博覧会国際事務局】
⇒ビー‐アイ‐イー(BIE)