はく‐とう【搏闘】
[名](スル)殴り合ってたたかうこと。組み打ちすること。格闘。搏戦。
はく‐とう【白桃】
モモの一品種。多汁で果肉が白く、甘い。《季 秋》
はく‐とう【白湯】
1 何もまぜてない湯。さゆ。しらゆ。 2 薬湯に対して、普通の浴用の湯。
はく‐とう【白糖】
精製した白色の砂糖。白砂糖。
はく‐とう【白陶】
中国、殷(いん)代の白色土器。カオリン土を用い、同時代の青銅器に類似する雷文(らいもん)などの文様がある。祭祀(さいし)に用いられたとされる。
はく‐とう【白頭】
年老いて白髪になった頭。しらがあたま。
はくとう‐おう【白頭翁】
1 しらが頭の老人。白髪の老人。 2 ムクドリの別名。 3 オキナグサの根。漢方で、乾燥させたものを下痢止めに用いる。
はく‐とうど【白陶土】
⇒カオリン
はく‐とうゆ【白灯油】
家庭用の暖房・燃料に使う、精製された無色透明の灯油。完全燃焼し、排ガス中の有毒成分や刺激臭が少ない。
はくとう‐わし【白頭鷲】
タカ科の鳥。全長約90センチ。体は褐色で、頭部と尾が白い。北アメリカに分布し、海岸・湖沼・広い川の付近にすみ、魚を主食とする。米国の国鳥。