は・せる【馳せる】
[動サ下一][文]は・す[サ下二] 1 速く走る。駆ける。また、馬・車などを速く走らせる。「車を—・せて急ぐ」 2 気持ちや考えを遠くに至らせる。「故郷に思いを—・せる」 3 名前などを広く行き...
は‐せん【端銭】
わずかな金。はしたがね。はぜに。
は‐せん【波線】
波形にうねった線。なみせん。
は‐せん【破船】
難破した船。難破船。 [補説]書名別項。→破船
は‐せん【破線】
一定の間隔で切れ目を入れた線。目のあらい点線。
はせん【破船】
久米正雄の小説。大正11年(1922)「主婦之友」誌に連載。単行本は前後2巻で、同年前編、大正12年(1923)に後編を出版。
はせん‐ふごう【波線符号】
⇒チルダ