はち‐ど【八度】
⇒オクターブ
はち‐どう【八道】
「八正道(はっしょうどう)」の略。 律令制で、東海・東山・北陸・山陰・山陽・南海・西海の七道に畿内を加えたもの。また、明治時代、七道に北海道を加えた称。 朝鮮の行政区画としての八つの道...
はち‐どり【蜂鳥】
アマツバメ目ハチドリ科の鳥の総称。南北アメリカに300種以上が知られ、主に熱帯・亜熱帯林にすむ。全長7センチ以下のものが多く、最小種は約5センチで、鳥類中でいちばん小さい。雄の羽色は多彩で金属光...
はち‐なん【八難】
1 仏語。仏を見ず、法を聞くのに妨げとなる八つの境界。地獄・餓鬼・畜生・長寿天・辺地・盲聾瘖瘂(もうろういんあ)・世智弁聡(せちべんそう)・仏前仏後。 2 八つの災難。すなわち、飢・渇・寒・暑・...
はちナンバー‐しゃ【八ナンバー車】
特種用途自動車の通称。ナンバープレートの分類番号が8で始まることから。
はち‐にん【八人】
1 8名の人。 2 《「火」の字を分解すると「八人」となるところから》火のこと。八人童子。
はちにん‐がた【八人肩】
八人が交代で駕籠(かご)を担ぐこと。また、その駕籠。八枚肩。「—の大乗物」〈浮・一代男・七〉
はちにん‐げい【八人芸】
一人で八人分の楽器や声色(こわいろ)などを聞かせる芸。万治・寛文(1658〜1673)のころから流行。
はち‐ねつじごく【八熱地獄】
⇒八大地獄
はち‐の‐き【鉢の木】
鉢植えの木。