はっかい‐さん【八海山】
新潟県南東部の山。標高1778メートル。駒ヶ岳・中ノ岳とともに越後三山とよばれ、修験道場として知られる。
はっか‐せき【発火石】
「フリント2」に同じ。はっかいし。
はっか‐かんすう【発火関数】
⇒活性化関数
はっか‐きょう【八花鏡】
唐鏡の一。円鏡の周囲に八つの弧状の、八弁花をかたどったもの。日本でも、奈良・平安時代に用いられた。→八稜鏡(はちりょうきょう)
はっ‐かく【八角】
1 八つの角。また、八つの角のある形。「—火鉢」 2 ダイウイキョウの果実。中国料理の代表的な香辛料の一。星形をし、アニスや甘草(かんぞう)に似た香味がある。スターアニス。八角茴香(はっかくうい...
はっ‐かく【発覚】
[名](スル)隠していた悪事・陰謀などが明るみに出ること。「不正が—する」
はっかく‐けい【八角形】
八つの直線で囲まれた多角形。
はっかく‐すい【八角錐】
底面が八角形の角錐。
はっかく‐ちゅう【八角柱】
底面が八角形の角柱。
はっかく‐どう【八角堂】
八角形に造られた仏堂。法隆寺の夢殿や興福寺の北円堂など。多くは阿弥陀仏・観音菩薩(かんのんぼさつ)などを安置する。