はっ‐かけ【歯っ欠け】
《「はかけ」の促音添加》歯が欠け落ちていること。また、その人。
はっか‐げんしょう【白化現象】
サンゴが白くなる現象。サンゴの中に共生する直径0.01ミリほどの褐虫藻が、海水温の上昇などによりサンゴから抜け出すことにより起こる。そのまま褐虫藻が戻らないサンゴは死滅する。カリブ海・インド洋・...
はっか‐こたい【白化個体】
⇒アルビノ
はっか‐ごうきん【発火合金】
摩擦や衝撃で火花を飛ばす性質の合金。セリウムを主体として鉄・ニッケルなどを含むものがある。ライター石・花火などに使用。
はっか‐すい【薄荷水】
1 あらく刻んだ薄荷の葉を蒸留してとった液。 2 薄荷油を砂糖水に溶かした清涼飲料。
はっか‐せい【薄荷精】
薄荷油にアルコールを加えた無色透明の液体。健胃薬に用いる。
はっか‐せき【発火石】
「フリント2」に同じ。はっかいし。
ハッカソン【hackathon】
《hack(ハック)+marathon(マラソン)からの造語》ソフトウエア開発者が、一定期間集中的にプログラムの開発やサービスの考案などの共同作業を行い、その技能やアイデアを競う催し。期間はふつ...
はっか‐ちょう【八哥鳥】
ムクドリ科の鳥。全長27センチくらい。全体に黒色で、翼に白斑があり、額に冠羽をもつ。飼い鳥とされ、よく人になれる。中国・東南アジアに分布し、台湾の亜種を加令(カーレン)とよぶ。小九官鳥。ははちょう。
はっか‐てん【発火点】
1 物質が空気中で自然に燃え始める最低温度。固体燃料の場合には着火点ということが多い。 2 (比喩的に)争いや事件の起こるきっかけ。「革命の—となる出来事」