はっか‐てん【発火点】
1 物質が空気中で自然に燃え始める最低温度。固体燃料の場合には着火点ということが多い。 2 (比喩的に)争いや事件の起こるきっかけ。「革命の—となる出来事」
はっか‐とう【薄荷糖】
砂糖に薄荷の香りをつけて煮固めた菓子。
ハッカ‐どろう【客家土楼】
⇒土楼
はっか‐のう【薄荷脳】
薄荷油の固形成分。無色針状の結晶で、香気が強い。薬用や嗜好用とする。メントール。
はっか‐パイプ【薄荷パイプ】
巻きタバコ用のパイプに似たものに薄荷、または、薄荷糖を詰めたもの。
はっか‐やく【発火薬】
「起爆薬」に同じ。
はっか‐ゆ【薄荷油】
乾燥した薄荷の葉を蒸留して得られる精油。強い香りをもち、主成分はメントール(薄荷脳)。清涼剤や香料として用いる。
はっ‐かん【白鷴】
キジ科の鳥。雄は尾が長くて全長約1メートル。雌は約50センチ。雄は背面が白、腹面が黒で顔が赤い。雌は褐色。中国南西部の森林に分布。
はっ‐かん【発刊】
[名](スル)新聞・雑誌などの定期刊行物を出しはじめること。また、図書などを出版すること。「中高年向けの雑誌を—する」「—予定」「—記念」
はっ‐かん【発汗】
[名](スル)汗が出ること。汗を出すこと。「—作用」