はっ‐さん【発散】
[名](スル) 1 内部にたまったものが外部へ散らばって出ること。また、外部へ散らばり出ること。「ストレスを—させる」 2 一点から出た光が広がって進むこと。 3 数学で、無限数列・無限級数や関...
ハッサンにせい‐モスク【ハッサン二世モスク】
《Mosquée Hassan Ⅱ》モロッコ北部の都市カサブランカにあるイスラム寺院。市街北西部に位置し、大西洋に臨む。国王ハッサン2世の発案により1993年に建造。尖塔(ミナレット)の高さは2...
はっさん‐きゅうすう【発散級数】
数学で、収束しない級数。項の極限が0に収束するにも関わらず発散してしまう級数として、調和級数が知られる。
ハッサン‐の‐とう【ハッサンの塔】
《Tour Hassan》モロッコの首都ラバトにある未完の尖塔(ミナレット)。ムハンマド5世廟に隣接する。高さ44メートル。12世紀末、ムワッヒド朝のヤークーブ=アル=マンスールが、モスクととも...
はっさん‐レンズ【発散レンズ】
凹レンズのこと。平行光線を受けて屈折させ、発散させる。