はつ‐げいこ【初稽古】
1 芸能や技芸などの、初めての稽古。 2 武芸や遊芸などの稽古事を、新年初めてすること。稽古始め。《季 新年》
はつ‐げん【発言】
[名](スル)言葉を出すこと。口頭で意見を述べること。また、その言葉。はつごん。「—を求める」「会議で—する」
はつ‐げん【発現】
1 [名](スル)現れ出ること。また、現し出すこと。「個性が—した絵画」「薬効を—する」 2 ⇒遺伝子発現
はつ‐げん【発源】
[名](スル) 1 みなもとから川などが流れ出ること。また、そのみなもと。 2 物事の起こるもとをなすこと。また、そのもと。起源。「西洋文明の各国にては此権の—唯一所に非ず」〈福沢・文明論之概略〉
はつげん‐がっき【撥弦楽器】
弦を指・つめ・ばちなどではじいて鳴らす楽器の総称。ハープ・ギター・三味線など。
はつげん‐けん【発言権】
会議などで発言することのできる権利。
はつげん‐りょく【発言力】
発言によって、人を動かしたり従わせたりするなどの影響力。「党内で—がある」