ウスリー‐がわ【ウスリー川】
《Ussuri》中国北東部とロシア沿海州との国境を流れる川。ハンカ湖に源を発し、ハバロフスク付近でアムール川(黒竜江)に注ぐ。長さ897キロ。烏蘇里江。
いれ‐もじ【入れ文字】
和歌の中に特定の文字を隠して詠み入れること。例えば「うつせみ」を詠み込んだ「波のうつ瀬見れば玉ぞ乱れける拾はば袖にはかなからむや」〈古今・物名〉の類。
インド【India】
アジア南部、インド半島の大部分を占める共和国。首都ニューデリー。北は中国・ネパール、東はバングラデシュ、西はパキスタンに接する。住民の多くはヒンズー教でカースト制度が残存する。農業のほか、資源...
イラーハーバード【Allahabad】
⇒アラハバード
エー‐アイ‐エー‐エー【AIAA】
《American Institute of Aeronautics and Astronautics》米国航空宇宙工学連盟。1963年設立。本部はバージニア州レストン。
いず‐ら【何ら】
[代] 1 不定称の指示代名詞。どこ。どこいら。いずこ。「石田野(いはたの)に宿りする君家人の—と我を問はばいかに言はむ」〈万・三六八九〉 2 (感動詞的に用いて)相手を促したり、問いかけたりす...
い‐たん【畏憚】
[名](スル)おそれはばかること。「源家の如く人心を—せしむること」〈田口・日本開化小史〉
いみ‐な【諱】
1 生前の実名。生前には口にすることをはばかった。 2 人の死後にその人を尊んで贈る称号。諡(おくりな)。 3 《1の意を誤って》実名の敬称。貴人の名から1字もらうときなどにいう。
うるさ・い【煩い/五月蠅い】
[形][文]うるさ・し[ク] 1 物音が大きすぎて耳障りである。やかましい。「隣の話し声が—・い」 2 注文や主張や批評などが多すぎてわずらわしく感じられる。細かくて、口やかましい。「—・い小姑...
エー‐ピー‐ティー【APT】
《Asia-Pacific Telecommunity》アジア太平洋電気通信共同体。アジア太平洋地域の電気通信技術の向上、電気通信網の整備を目的とする。1979年設立。本部はバンコク。