フエルサ‐ようさい【フエルサ要塞】
《Castillo de la Real Fuerza》キューバの首都ハバナの旧市街にある要塞。16世紀半ばに建造されたハバナ最古の要塞とされる。海賊の襲撃を受け、現在見られる石造の要塞に再建さ...
カバーニャ‐ようさい【カバーニャ要塞】
《Fortaleza de San Carlos de La Cabaña》キューバの首都ハバナのカサブランカ地区にある要塞。1762年の英国によるハバナ占領を契機とし、スペインへの返還後、陸側...
ふく【幅】
[常用漢字] [音]フク(呉)(漢) [訓]はば 〈フク〉 1 はば。「幅員/拡幅・恰幅(かっぷく)・紙幅・車幅・振幅・全幅・満幅」 2 へり。ふち。「辺幅」 3 掛け軸。「画幅・条幅・三幅対...
ハバロフスク【Khabarovsk/Хабаровск】
ロシア連邦南東部、ハバロフスク地方の中心都市。アムール川とウスリー川との合流点に位置し、河港を有す。17世紀にハバロフが探検、のちハバロフカ市となり1893年改称。極東の交通・経済・文化の中心。...
オーニソプター【ornithopter】
鳥やコウモリのように翼をはばたかせることによって浮力・推進力を得る形式の航空機。航空機開発の初期において、レオナルド=ダ=ビンチをはじめ、はばたき型の飛行機械が考案されたが、いずれも実現に至らず...
浅め
浅めの鍋a rather shallow potセンターはバックホームに備えてやや浅めの守備をしたThe center fielder played 「somewhat shallow [in ...
足
I1〔動物の脚〕a leg;〔たこ・いかの〕an arm足の長い少女a long-legged girl足を組むcross one's legs足を伸ばす[曲げる]stretch [bend] ...
過ち
〔過失〕a mistake, an error;〔へま〕a blunder;〔落ち度〕a fault大きな過ちを犯したHe made a terrible mistake./He committ...
何れ
1〔二者のうちで〕either;〔たくさんのうちで〕any;〔両方〕bothあの二人はいずれも帰国子女だ「The two are both [Both of them are] returnee...
うようよ
ごみ箱にはうじがうようよしていたThe garbage can was crawling [alive] with maggots.植木鉢の下にみみずがうようよしていたA lot of eart...
たぶん【他聞】
[共通する意味] ★よその人が聞くこと。また、そこで受ける印象。[英] publicity[使い方]〔他聞〕▽この件は他聞をはばかることだ〔人聞き〕▽泥棒などと人聞きの悪いことをいうな[使い分け...
ひとぎき【人聞き】
[共通する意味] ★よその人が聞くこと。また、そこで受ける印象。[英] publicity[使い方]〔他聞〕▽この件は他聞をはばかることだ〔人聞き〕▽泥棒などと人聞きの悪いことをいうな[使い分け...
せけんてい【世間体】
[共通する意味] ★世間の人から見られる姿。[英] appearance[使い方]〔世間体〕▽世間体が悪い▽世間体を気にする▽世間体をつくろう〔体面〕▽体面を失う▽体面を保つ▽体面を気にする〔体...
れんらく【連絡】
[共通する意味] ★つなげること。[英] to connect[使い方]〔接続〕スル▽スピーカーとアンプを接続する▽昼間はバスと電車の接続が悪い〔連絡〕スル▽終点で港行きのバスに連絡がある▽外出...
よのなか【世の中】
[共通する意味] ★人が他と関係しあいながら生活する場。[英] the world; society[使い方]〔世間〕▽世間に顔向けできない▽世間の目を気にする▽渡る世間に鬼はない〔世の中〕▽最...
かんかんがくがく【侃侃諤諤】
ひるまず述べて盛んに議論をするさま。議論の盛んなことの形容。また、はばかることなく直言するさま。▽「侃侃」は強くまっすぐなさま。剛直なさま。「諤諤」は、はばかることなくありのままを正しく直言するさま。「侃諤」ともいう。
きょくてんせきち【跼天蹐地】
恐れおののいてびくびくすること。ひどく恐れて身の置き所のないこと。また、世間をはばかって暮らすこと。天は高いのに身をかがめ、大地は厚いのに抜き足差し足でそっと歩く意から。▽「跼」は身をかがめて、せぐくまること。「蹐」は抜き足差し足で歩くこと。「跼」は「局」とも書く。「天てんに跼きょくし地ちに蹐せきす」と訓読する。略して「跼蹐」ともいう。
しりめつれつ【支離滅裂】
ばらばらでまとまりがなく、筋道が立っていないさま。▽「支離」はばらばらなさま。「滅裂」はきれぎれ、離ればなれ。ばらばら。
ほんなんしゅほく【奔南狩北】
天子が難を避けて、南や北に逃れること。▽「奔」は逃げる意。「狩」はかり、かりをする意で、天子が逃げるというのをはばかっての表現。
ぼうじゃくぶじん【傍若無人】
人前をはばからず、勝手に振る舞うさま。他人を無視して、勝手で無遠慮な言動をする様子。▽「傍かたわらに人ひと無なきが若ごとし」と訓読する。「傍」は「旁」とも書く。
いしだ‐いら【石田衣良】
[1960〜 ]小説家。東京の生まれ。本名、石平庄一(いしだいらしょういち)。コピーライターを経て作家となる。「4TEEN(フォーティーン)」で直木賞受賞。他に「池袋ウエストゲートパーク」「娼年...
カブレラ‐インファンテ【Guillermo Cabrera Infante】
[1929〜2005]キューバの小説家。のちにロンドンに移住。言葉遊びや言語実験の多用を特徴とする。作品に、革命前のハバナの人々の生活を描いた長編「淋しい三匹の虎」や「亡き王子のためのハバーナ」...
バートン【Richard Francis Burton】
[1821〜1890]英国の探検家・文筆家。インド・アフリカ・アラビアなどの探検記録を著した。また、「アラビアンナイト」の英訳はバートン版として有名。
マハービーラ【(梵)Mahāvīra】
《偉大な英雄の意》[前444ころ〜前372ころ]ジャイナ教の開祖。本名はバルダマーナ。釈迦とほぼ同時代の人。インド北部ビハールに生まれ、30歳で出家、12年間の苦行ののち大悟を得た。ジナ(勝者の...
レオンハルト【Gustav Leonhardt】
[1928〜2012]オランダのチェンバロ奏者・指揮者。1950年に、チェンバロでバッハの「フーガの技法」を演奏してデビュー。パイプオルガンなどの演奏でも知られ、古楽演奏の第一人者として活躍した...