は‐ばた・く【羽撃く/羽搏く】
[動カ五(四)] 1 鳥などが両翼を広げて上下に動かす。「鷲が大きく—・く」 2 実力をつけて、広い社会に出て行く。「国際人となって世界に—・く」 [可能]はばたける
はばき‐もと【鎺本/鎺元】
刀剣の、はばきがねのあるところ。
はば・し【憚し】
[形シク]気がおける。遠慮がちである。はばかられる。「下﨟はいかでかと—・しく言ひけるを」〈今物語〉
はばき‐も【脛巾裳】
「脛巾(はばき)」に同じ。
はは
《「はば」とも》大蛇。「古語に大蛇、之を—といふ」〈古語拾遺〉
ババウ‐しょとう【ババウ諸島】
《Vava'u》南太平洋、トンガ王国北部の諸島。首都ヌクアロファがあるトンガタプ島の北約275キロメートルに位置する。主島ババウ島と周辺の40もの小島、および西方の火山島であるラテ島で構成される...
はばき【鎺】
「鎺金(はばきがね)」に同じ。 [補説]「鎺」は国字。
はばき【脛巾/行纏】
旅行や作業などの際、すねに巻きつけてひもで結び、動きやすくしたもの。古くは藁(わら)や布で作った。後世の脚絆(きゃはん)にあたる。脛巾裳(はばきも)。
アイ‐ティー‐エー‐エー【ITAA】
《Information Technology Association of America》アメリカ情報工学協会。1961年設立。1991年、コンピューターデータ処理業協会(ADAPSO)から...