かく【格】
[音]カク(漢) コウ(カウ)(慣) ゴウ(ガウ)(慣) キャク(呉) [訓]いたる いたす ただす [学習漢字]5年 〈カク〉 1 組成された物事の本質をなすもの。「骨格・人格・性格・体格」...
かく‐べつ【格別/各別】
[名・形動] 1 普通の場合とは程度・事柄が違っていること。また、そのさま。格段の違いがあるさま。特別。「—な(の)努力」「—にひいきする」「冬の夜の鍋の味は—だ」 2 それぞれ別であること。...
がく‐めい【額銘】
大摺(おおす)り上げにすると刀の銘が消えてしまうため、茎(なかご)の銘の部分を短冊形に切り取り、新しい茎にはめこんだもの。短冊銘。
門(かど)を広(ひろ)・ぐ
一族を増やす。また、一門を栄えさせる。「そこにこそは門は広げ給はめ」〈源・幻〉
カノマン‐おうきゅう【カノマン王宮】
《Keraton Kanoman》インドネシア、ジャワ島西部の都市チレボンにあるスルターンの王宮。17世紀後半にバリ島、オランダ、中国などの影響を受けた様式で建造。中国の陶磁器をはめ込んだ外壁に...
かがみ‐ど【鏡戸】
枠の中に一枚板をはめ込んだ戸。
ガラス‐しょうじ【ガラス障子】
障子紙の代わりにガラスをはめ込んだ障子。
ガラス‐ど【ガラス戸】
ガラスをはめ込んだ戸。
かも‐い【鴨居】
引き戸・障子・ふすまなどをはめる部分の、上部に渡した溝のついた横木。
カモンイス‐ひろば【カモンイス広場】
《Praça de Luís de Camões》ポルトガルの首都リスボンの中央部、バイロアルト地区にある広場。国民的詩人として知られるカモンイスを記念して造られた。叙事詩「ウス‐ルジーアダス」...