つく【銑/釻/柄】
1 弓の弭(はず)の異称。また、そこにはめる金具。 2 鉄棒・十手などにつける折れ釘。 3 荷棒の両端に作った綱をとめるもの。 4 (柄)櫂(かい)・櫓(ろ)や手棹(てざお)などの、手をかける部...
つけ‐ペン【付(け)ペン】
軸にペン先をはめ込み、インクをつけながら書く筆記具。また、そのペン先。
ちり‐ば・める【鏤める/散りばめる】
[動マ下一][文]ちりば・む[マ下二]金銀・宝石などを、一面に散らすようにはめこむ。また比喩的に、文章のところどころに美しい言葉などを交える。「螺鈿(らでん)を—・めた小箱」「甘言を—・めた手紙」
つい‐きん【堆錦】
琉球(沖縄)漆器特有の技法。漆と各種の顔料を練り合わせ、これを押し広げて型にはめるか、または切り取って文様を作り、漆器の表面にはりつけるもの。
ちょうばい‐か【鳥媒花】
ハチドリ・ミツスイなどの鳥によって花粉が運ばれ、受粉する花。日本ではメジロがツバキ・ヤッコソウの受粉を媒介するといわれる。→虫媒花
ちどり‐はふ【千鳥破風】
屋根の斜面に設けた小さな三角形の破風。狐格子(きつねごうし)をはめ込み、装飾や通気用に用いる。据え破風。
チャイニーズ‐リング【Chinese ring】
知恵の輪の一種。中国古代起源で早くからヨーロッパにも知られた。細長の板に輪がはめ込まれ、輪には棹が差し込まれていて、この棹を輪からはずす遊び。輪が9個のものを中国では九連環と呼ぶ。
ちゅうおう‐アメリカ【中央アメリカ】
南北両アメリカ大陸をつなぐ地峡部。グアテマラ・ベリーズ・ホンジュラス・エルサルバドル・ニカラグア・コスタリカ・パナマの7か国をさし、広義にはメキシコ・カリブ海諸国を含めていう。中米。
ちょう‐かいぞう【超解像】
《super resolution》テレビなどの画像処理技術の一。デジタル処理によって画素補間を行い、低解像度の画像から高解像度の画像を生成する技術のこと。その仕組みやアルゴリズムはメーカーによ...
ヌウアヌパリ‐てんぼうだい【ヌウアヌパリ展望台】
《Nuuanu Pali Lookout》米国ハワイ州、オアフ島南東部にある展望台。標高356メートル。コオラウ山脈の峠に位置し、眼下にカイルアとカネオヘの市街を一望できる。1795年にカメハメ...