はら‐ばい【腹這い】
腹を地面につけてはうこと。また、腹を下にして横になること。「—になる」
はら‐ば・う【腹這う】
[動ワ五(ハ四)] 1 腹を地面や床につけてはって進む。「—・って敵陣に近づく」 2 腹を下にして横になる。「布団の上に—・う」
はら‐ばら【腹腹】
多くの腹。同じ夫の子をそれぞれ産んだ妻妾たち。「御子どもあまた、—にものし給ふ」〈源・桐壺〉
ハラバルガスン‐いせき【ハラバルガスン遺跡】
《Khara Balghasun》⇒ハルバルガス遺跡
ハラバート‐じょう【ハラバート城】
《Qasr al Hallabat》ヨルダン北部にある城塞跡。首都アンマンの北東約40キロメートルに位置する。古代ローマ時代に要塞として建造、東ローマ帝国時代には修道院になった。ウマイヤ朝時代に...
ハラパ‐エンリケス【Xalapa Enríquez】
メキシコ東部、ベラクルス州の都市。同州の州都。通称ハラパ。港湾都市ベラクルスの北西約90キロメートルに位置する。18世紀建造の大聖堂、ディエゴリベラ美術館、オルメカ文化の遺物を所蔵する人類学博物...
はら‐びれ【腹鰭】
魚類の腹部にある左右一対のひれ。
ハラビーエ【Halabiye】
シリア北部、ユーフラテス川中流沿いにある遺跡。3世紀、パルミラ王国時代に城塞が築かれ、6世紀に東ローマ帝国皇帝ユスティニアヌス1世によって、より堅固な要塞になった。対岸の下流約3キロメートルの地...
はら‐ふくれ【腹脹れ/腹膨れ】
《「はらぶくれ」とも》「はらはれ2」に同じ。「百万両分限とよばれたる大の—あり」〈黄・見徳一炊夢〉
ハラブ【Halab】
⇒アレッポ