針(はり)を蔵(くら)に積(つ)みても溜(た)まらぬ
いくら努力して小銭をためても、一方で使ってしまえばまとまった蓄えにはならないことのたとえ。「その上に世間の義理をも勤めては、—といふは」〈浮・万金丹・四〉
針(はり)を以(もっ)て地(ち)を刺(さ)す
《「説苑」弁物から》「小さな針で大きな地面を刺す」意から、貧しい見識で大きな物事に勝手な判断を下す。また、とてもできそうもないことを企てることのたとえ。
は‐りん【破倫】
人として守るべき道に背くこと。人倫にはずれること。「—不貞の曲者の消え失せたを」〈魯庵・社会百面相〉
ハリンギー【Haringey】
⇒ハーリンゲイ
ハーリンゲイ【Haringey】
英国の首都ロンドンの北部にある行政区。アウターロンドンを構成するロンドン特別区の一つ(統計上はインナーロンドンに含まれる)。ハリンギー。
ハリー‐すいせい【ハリー彗星】
⇒ハレー彗星