ハロー【halo】
1 聖像などの光背。後光。光輪。 2 太陽や月の周りに現れる光の輪。暈(かさ)。 3 凸レンズ状の銀河を取り囲んで球状星団が分布する領域。 4 ハレーションのこと。
ハロー【harrow】
耕し起こしたのち、砕土・地ならしを行う農機具。砕土機。
ハロー【hello】
[感]呼びかけ、または軽いあいさつに用いる語。もしもし。やあ。こんにちは。
ハロー‐きどう【ハロー軌道】
人工衛星がとる軌道の一。ラグランジュ点付近を、閉曲線を描いて周期的に周回する軌道。一般にラグランジュ点L1、L2、L3は重力的に不安定なため、なんらかの軌道制御が必要となる。太陽風探査機ジェネシ...
ハロー‐こうか【ハロー効果】
《halo effectの訳語》人物や物事を評価するとき、目立ってすぐれた、あるいは劣った特徴があると、その人物や物事のすべてをすぐれている、あるいは劣っている、とみなす傾向。後光効果。光背効果...
ハロー‐スクール【Harrow School】
英国のハローにある私立学校。エリザベス1世時代に創設されたパブリックスクールで、イートンカレッジ・ラグビースクールと並ぶ有名校。ハロー校。
ハローダイヤル
NTTタウンページ株式会社が提供する、電話による案内代行サービス。企業などに代わり、専門のオペレーターが問い合わせを受け付ける。通話料金は発信人が支払う。
ハロー‐ちゅうせいし【ハロー中性子】
⇒中性子ハロー核
ハローページ
NTT(日本電信電話株式会社)が発行していた、企業名・個人名を五十音順に掲載した電話帳の愛称。 [補説]日本電信電話公社が明治23年(1890)に発行した「電話加入者人名表」を前身とする。昭和5...
ハロー‐ワーク
《(和)Hello-Work》公共職業安定所の愛称。旧労働省が平成元年(1989)に愛称を公募、選定し、平成2年(1990)から使用し始めた。HW。