はん‐えん【半円】
円または円周を直径で二等分した、その一方。「—を描く」
はん‐えん【繁衍/蕃衍】
しげりはびこること。ふえひろがること。「子孫は何に由て生ぜんや、況んや其—に於てをや」〈津田真道・明六雑誌三四〉
はん‐えん【攀縁】
[名](スル) 1 物にすがってよじのぼること。また、人を頼りにして立身出世をはかること。「権家の門に出入し、官府間に—するの徒与の為に」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉 2 心が対象によって働きを起こす...
はんえん‐けい【攀縁茎】
巻きひげや不定根で他物に絡みついたり、茎自体が巻き付いたりしてよじのぼる茎。ブドウ・キヅタなど。
はんえん‐けい【半円形】
半円の形。半月形。
はん‐えんしゅう【半円周】
円周を直径で二等分した、その一方。円周の半分。