はん‐けい【半径】
1 円または球の中心点から、その円周上または球面上の一点に至る線分。また、その長さ。直径の半分。 2 活動する範囲を円に見立て、その広さを示すときに用いる語。「行動—」
はん‐けい【判型】
⇒はんがた(判型)2
ハンケチ
「ハンカチ」に同じ。 [補説]書名別項。→手巾
ハンケチ【手巾】
芥川竜之介の短編小説。大正5年(1916)10月、雑誌「中央公論」に発表。新渡戸稲造の著作「武士道」の流行に対する芥川の冷笑的なスタンスを示す作品。
はん‐けつ【判決】
[名](スル) 1 是非善悪などを判断して決めること。「豈(あに)凡傭(ぼんよう)之(これ)を—すべけん哉(や)」〈魯文・高橋阿伝夜叉譚〉 2 訴訟事件に対して、裁判所が法規に基づいて下す最終的...
はんけつ‐しゅぶん【判決主文】
判決の結論部分で、判決の言い渡しに際して必ず朗読されるもの。主文。
はんけつ‐しょ【判決書】
裁判所が判決を下した理由・事実・判決主文などを記載し、裁判官が署名・捺印(なついん)した文書。判決文。
はんけつ‐せいきゅうけん【判決請求権】
⇒訴権(そけん)
はんけつ‐れい【判決例】
⇒判例
はん‐けん【反巻】
葉や花びらなどが背面の方にそり返って巻いていること。