はんこう‐き【反抗期】
精神発達の過程で、著しく反抗的態度を示す時期。ふつう、自我意識の強まる3〜4歳の時期および青年前期の2期があり、前者を第一反抗期、後者を第二反抗期という。
はんこう‐せいめい【犯行声明】
ある事件の実行者が自分(たち)であると公表すること。また、その公表された見解。「—を読み上げる」「—を出す」
はんこうぞうか‐データ【半構造化データ】
ある程度の規則性をもつ非構造化データ。リレーショナルデータベースでそのまま利用できるほどの構造はもたないが、一部タグなどのマークアップ言語や要素の区切りによって構造化されたデータをさす。→構造化データ
はん‐こうたくし【半光沢紙】
光沢紙より光沢を抑えた印刷用紙。
はんこう‐てき【反抗的】
[形動]反抗する態度や言動を示すさま。反抗する傾向が強いさま。「—な生徒」
はんこうてきにんげん【反抗的人間】
《原題、(フランス)L'Homme révolté》カミュによるエッセー。1951年刊。マルクス主義思想に基づく共産主義革命への疑義を唱えて思想界に物議をかもし、サルトルとの絶縁のきっかけともなった。
はん‐こく【板刻】
[名](スル)版木に、文字・図画などを彫り刻むこと。「経書を—する」
ハン‐こく【ハン国】
ハンが統治した国。汗国(かんこく)。
はんこ‐ちゅうしゃ【判子注射】
管針(かんしん)を用いたBCGワクチン接種の俗称。皮膚にワクチンを塗布し、9本の針が固定された器具を押しつけて接種する。管針法。スタンプ注射。
はん‐こつ【反骨/叛骨】
権威・権力・時代風潮などに逆らう気骨。「—精神」