ハーフ‐レート【half rate】
PDC方式のデジタル携帯電話で採用されていた周波数帯域の利用に関する方式の一。1台当たり5.6kbpsの転送速度を有する。→フルレート
ハーブ【herb】
香辛料として用いたり、民間療法に利用したりする香草・薬草。煎(せん)じて飲んだり、化粧品などに配合したりする。セージ・タイム・ローズマリー・カミルレなど。「—ティー」「—キャンデー」
ハーブ‐ティー【herb tea】
香草茶。香草の花や葉を煎(せん)じた飲み物。カモミール・ペパーミント・ハイビスカス・ローズヒップなどがポピュラー。ハーバルティー。
ハーブ‐ピロー【herb pillow】
カミルレやラベンダーのような芳香のあるハーブを収めた枕。
ハープ【(ドイツ)Harfe】
ベートーベンの弦楽四重奏曲第10番の通称。変ホ長調。1809年作曲。名称は第1楽章のバイオリンのピチカートがハープの連想させることに由来する。
ハープ【harp】
1 撥弦楽器の一。湾曲した枠に通常47本の弦を張り、音高を調節するペダルを備え、両手指で奏する。起源は、紀元前3000年ごろのメソポタミアやエジプトにさかのぼる。竪琴(たてごと)。アルパ。 2 ...
ハープサル【Haapsalu】
エストニア西部の町。13世紀初頭にドイツ人が入植し、サーレラーネ司教領の中心地となった。以降、スウェーデン人が移住し、19世紀半ばまで多くのスウェーデン人が居住した。19世紀頃から風光明媚な海岸...
ハープサル‐じょう【ハープサル城】
《Haapsalu piiskopilinnus》エストニア西部の町ハープサルにある城。13世紀半ば、サーレラーネ司教の居城として建造。毎年8月の満月の夜に、洗礼堂の壁に白衣の乙女の姿が映し出さ...
ハープシコード【harpsichord】
⇒チェンバロ
ハーベイロード‐の‐ぜんてい【ハーベイロードの前提】
《Harvey Road presumption》フィスカルポリシーなどのケインズ理論による経済政策には、公正無私な知的エリートが、私情にとらわれずに政策を実行することが前提として必要であるとい...