はいき‐の‐かみ【波比岐神】
屋敷の内外を守護するという神。一説に、旅人の守護神。
はいき‐ぶつ【廃棄物】
日常生活や産業活動などによって排出され、廃棄される不用物。「生活—」「放射性—」
はいきぶつしょり‐ほう【廃棄物処理法】
《「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の略称》廃棄物の排出を抑制し、排出した廃棄物は適正に分別し、保管・収集・運搬・再生・処分等の処理を行い、生活環境の保全、公衆衛生の向上を図ることを目的として...
はいき‐べん【排気弁】
内燃機関で、シリンダーから不用になったガスや蒸気を排出するための弁。吸入・圧縮などの仕事をなす間は閉じている。排出弁。
はい‐きゅう【排球】
⇒バレーボール
はい‐きゅう【配球】
野球で、投手の打者に対する投球の組み立て。球質やコースの変化などの取り合わせのしかたをいう。コンビネーション。
はい‐きゅう【配給】
[名](スル) 1 品物などを一定の割合でめいめいに配ること。「食糧を—する」 2 統制経済のもとで、特定商品の一定量を特別の機関や方法によって消費者に公平に売り渡すこと。「—制度」 3 一定の...
はいきゅう‐しゅうにゅう【配給収入】
⇒配収
はい‐きゅうちゅう【肺吸虫】
吸虫類の一種。人間や家畜の肺に寄生する。体は卵円形で、体長約15ミリ。第1中間宿主はカワニナ、第2中間宿主はサワガニ・ザリガニなどで、終結宿主はこれを食べて感染する。人間では、咳(せき)・血痰(...
はい‐きょ【廃墟】
建物・市街などの、荒れはてた跡。「—と化した街」