ナガヨン‐じいん【ナガヨン寺院】
《Nagayon Temple》ミャンマー中部の都市遺跡バガンの南郊の村、ミンカバーにある仏教寺院。11世紀末、パガン朝第3代王チャンスィッターにより建立。内部にはインド風の壁画が描かれ、蛇に守...
でば‐かめ【出歯亀】
《明治41年(1908)風呂帰りの女性を殺害した女湯のぞきの常習者、池田亀太郎という出っ歯の男のあだ名から。「でばがめ」とも》のぞきをする男。また、痴漢。変質者。
なめた‐がれい【滑多鰈】
ババガレイの別名。
テロしえん‐こっか【テロ支援国家】
国際的なテロリズム組織を資金や物資などの面から援助している国家。 [補説]特に、米国国務省が作成する報告書で指定を受けた、イラン・スーダン・シリアの3か国のこと。北朝鮮は1988年1月に指定、2...
てづかおさむ‐ぶんかしょう【手塚治虫文化賞】
手塚治虫を記念して、平成9年(1997)に創設された漫画賞。毎年1回、優れた漫画作品に贈られる。大賞のほかに、短編賞や特別賞などがある。 [補説]大賞受賞作一覧平成9年(1997)「ドラえもん」...
ネフタ【Nefta】
チュニジア南西部の町。ジェリド湖の北側、アルジェリアとの国境近くに位置する。ナツメヤシが茂る「花かご」とよばれるオアシスがあり、初代大統領ハビブ=ブルギバが毎年休暇に訪れていたことで知られる。
チェリ‐ゴンパ【Cheri Gompa】
ブータン西部、首都ティンプーの北郊にある僧院。1620年、建国の父と称されるシャプトゥン(ガワン=ナムゲル)が同国で最初に建立。伝説によれば、8世紀に高僧パドマサンババが訪れたと地とされる。周辺...
たらば‐がに【鱈場蟹/多羅波蟹】
タラバガニ科の甲殻類。体形はカニに似るが、ヤドカリの仲間。甲幅約25センチ、脚を広げると1メートル以上になる。暗紫色で多くのとげがある。北海道以北に分布、タラの漁場に多い。肉は美味。《季 冬》
チロリアン‐ハット【Tirolean hat】
チロル地方で男女ともに用いるフェルト製の帽子。つばが狭く、後ろが折れ上がった形で、飾りひもと羽根飾りをつける。チロル帽。
ティーローミンロー‐じいん【ティーローミンロー寺院】
《Htilominlo Temple》ミャンマー中部の都市遺跡バガンにある仏教寺院。1215年、パガン朝ナンダウンミャーにより建立。名称は「傘の王」を意味し、王位継承の際に傘が倒れた方向にいる者...