スクワット【squat】
《しゃがむ意》 1 上半身を垂直に伸ばしたまま行う、膝の屈伸運動。 2 パワーリフティングで、肩にバーベルをかついだまま、しゃがんで立ち上がる種目。
す・く【漉く/抄く】
[動カ五(四)]《「透く」と同語源》 1 溶かした原料を簀子(すのこ)の上に薄くのばし敷いて紙をつくる。また、パルプなどを原料にして紙をつくる。「紙を—・く」 2 紙のように薄いものをつくる。「...
ずぐろ‐かもめ【頭黒鴎】
カモメ科の鳥。全長約32センチの小形のカモメ。頭部とくちばしが黒色で、目のまわりが白い。冬季には頭部も白色になる。中国北部やモンゴルの内陸湖沼で繁殖。日本では冬鳥として九州北部でみられる。
しゅく‐ゆう【祝融】
中国古代神話上の帝王。赤帝と号したという。一説に、帝嚳(ていこく)のときの火官。のちに火神。夏をつかさどる神、南方の神、南海の神ともされる。 中国の火星探査機天問1号とともに、2020年...
じゅかん‐か【樹幹火】
森林火災の一。樹木の幹が燃える火災で、針葉樹の老木や空洞になった樹木で起こることが多い。長時間にわたって燃え続け、消火は困難となる。地表火からしばしば発生する。→樹冠火
さ・く【離く/放く】
[動カ四]間を離す。離して遠ざける。また、仲を隔てる。「行くさには二人我が見しこの崎をひとり過ぐれば見も—・かず来(き)ぬ」〈万・四五〇〉 [動カ下二] 1 に同じ。「天の原踏みとどろかし...
さんこう‐ちょう【三光鳥】
1 カササギヒタキ科サンコウチョウ属の鳥。全長42センチほどで、尾が長く、雄は28センチ、雌は17センチくらいある。頭は濃紫、背は茶、腹は白、目のまわりとくちばしはコバルト色。日本では夏鳥として...
さんいつ‐かてい【散逸過程】
熱平衡にない物質系において、摩擦によって力学的エネルギーや電気エネルギーが熱に転化する不可逆変化。熱力学における自由エネルギーの減少に相当する。しばしば秩序だった巨視的な構造が生み出される場合が...
さん‐きょう【桟橋】
1 谷間のがけなどに高く架け渡した橋。かけはし。 2 さんばし。
ざん【暫】
[常用漢字] [音]ザン(呉) [訓]しばらく しばし わずかの間。しばらく。「暫時・暫定」