バビロン‐だいいちおうちょう【バビロン第一王朝】
⇒バビロニア
バビロンにゆきてうたえ【バビロンに行きて歌え】
池沢夏樹の長編小説。平成2年(1990)刊行。中東から密入国してきた若い兵士が、東京でさまざまな人と出会いながら新しい自分を見つけていくさまを描く。
バビロン‐ほしゅう【バビロン捕囚】
新バビロニア王国のネブカドネザル2世がユダ王国を滅ぼした際、イスラエル人をバビロンに連行・移住させた事件。第1回は前597年、第2回は前586年に行われた。前538年、新バビロニアを滅ぼしたアケ...
バビンスキー‐げんしょう【バビンスキー現象】
⇒バビンスキー反射
バビンスキー‐はんしゃ【バビンスキー反射】
足の裏の外側を強くこすると、足の親指が甲の側に屈曲する脊髄反射の一。健常者には見られず、随意運動を支配する錐体路に障害があると生じる。また、新生児の原始反射として、生後3、4か月くらいまで見られ...
バビンダ【Babinda】
オーストラリア、クイーンズランド州北東部の町。ケアンズの南約60キロメートルに位置する。サトウキビを産し、製糖工場がある。同国有数の多雨地域であり、熱帯雨林に囲まれ、ヒクイドリやカモノハシなどの...