ばんき‐しょうがい【晩期障害】
放射線療法や化学療法、または外科手術などによる治療が終了してから、数か月あるいは数年経過した後に生じる健康上の問題。晩期合併症。
ばん‐きゃく【万客】
多くの客。千客。ばんかく。
ばん‐きょ【盤踞/蟠踞】
[名](スル) 1 根を張って動かないこと。わだかまること。「胸中に—する疑念」「両者の間に比叡山が—しているので」〈谷崎・少将滋幹の母〉 2 その地方一帯に勢力を張っていること。「陸奥に—した一族」
ばん‐きょく【盤曲】
道などが、まがりくねること。
ばん‐きん【万金】
⇒まんきん(万金)
ばん‐きん【万鈞】
きわめて重いこと。非常に重みのあること。「—の重み」
ばん‐きん【判金/版金】
《「はんきん」とも》近世の貨幣で、大判金と小判金。特に大判金。
ばん‐きん【板金/鈑金】
1 切り金の一。金を板のように薄く打ち延ばしたもの。 2 金属板や帯板を、常温のまま曲げたりしぼったりして加工すること。
ばん‐きん【輓近】
ちかごろ。最近。近来。「—廃藩の一挙ありしかども」〈福沢・文明論之概略〉
バンキング【banking】
銀行取引。銀行業。「ネット—」