ぱちくり
[副](スル)驚いたりあきれたりしたときなどに、まばたきするさま。「目を—(と)させる」
ぱち‐スロ
《多く「パチスロ」と書く》パチンコ型スロットマシン。横に並んだ三つの回胴(ドラム)を回転させ、押しボタンで停止させて絵や文字をそろえるゲーム機械。
ぱちっ‐と
[副] 1 物を勢いよく打ち合わせる音や、そのさまを表す語。ぱちんと。「財布の口金を—閉める」 2 物が勢いよくはねたりはじけたりするさま。ぱちんと。「ゴマが—はぜる」 3 目を大きく見開くさま...
ぱち‐つか・せる
[動サ下一] 1 ぱちぱちと音をたてる。「扇子を—・せて」〈漱石・坊っちゃん〉 2 しきりにまばたきする。「びっくりして目を—・せる」
パチニ‐しょうたい【パチニ小体】
《発見者フィリッポ=パチニに由来》⇒層板小体
ぱち‐ぱち
[副](スル) 1 物を続けざまに打ち合わせる音を表す語。「—(と)拍手する」 2 物が続けざまにはねたりはじけたりする音を表す語。「たき火が—(と)燃える」 3 続けざまにカメラのシャッターを...
ぱち‐プロ
《プロはprofessionalから》パチンコを職業にしている人。
ぱちもの
《もと、てき屋などの隠語》にせもの。まがいもの。
パチャカマ【Pachacámac】
⇒パチャカマック
パチャカマック【Pachacámac】
ペルー中西部、首都リマの南方約30キロメートルにある都市遺跡。インカ帝国時代の神殿のほか、3世紀頃のリマ文化、8〜9世紀頃のワリ文化の遺跡も残されている。パチャカマク。パチャカマ。