ひかく‐きょういくがく【比較教育学】
教育学の一分野。各国または各民族の教育の行われ方を比較し、教育の本質や法則性を探究しようとする学問。
ひかく‐けんきゅう【比較研究】
[名](スル)二つ、またはそれ以上のものを比較して、その異同・関係・一般法則などを研究すること。
ひかく‐げんごがく【比較言語学】
言語学の研究分野の一。同系統の二つ以上の言語を比較し、それらの親族関係や言語史的関係などについて研究するもの。
ひかく‐こうこく【比較広告】
自社商品・サービスと、それに似た他社商品・サービスとを比較し、自社の優位を誇示する広告。自社の旧製品と比べて優位を訴える広告も含む。 [補説]都合のよい点だけを比較して、商品・サービスを実際より...
ひかく‐サイト【比較サイト】
複数のオンラインショップやオークションサイトなどから、同種の商品・サービスを抜き出して並べ、価格などが比較できるようにしたウェブサイト。また、そのサービス。
ひかく‐さんげんそく【非核三原則】
核兵器を持たず、作らず、持ち込ませずとする日本政府の基本方針。昭和43年(1968)佐藤栄作首相が国会で言明。→武器輸出三原則
ひかく‐しゅうきょうがく【比較宗教学】
諸宗教を比較・研究して、宗教の本質・起源・目的を解明しようとする宗教学の一分野。
ひかく‐しんりがく【比較心理学】
1 人種間、男女間、正常者と異常者、社会的階級間、個人の発達段階における行動を比較研究する心理学の一部門。 2 人間と種々の動物の行動を比較研究する心理学の一部門。狭義には、動物心理学と同じ。
ひかく‐しんわがく【比較神話学】
諸民族の神話を比較して、その発生・機能・伝播などを研究する学問。
ひかく‐じちたい【非核自治体】
⇒非核宣言自治体