ひかり‐ごうせい【光合成】
⇒こうごうせい(光合成)
ひかりごけ
武田泰淳の中編小説。昭和29年(1954)「新潮」誌に発表。同年刊行の作品集「美貌の信徒」に収録。第二次大戦中に北海道で起こった人肉食事件と、その裁判をモチーフとする。平成4年(1992)、熊井...
ひかり‐ごけ【光蘚】
ヒカリゴケ科のコケ。中部地方以北の山中の洞穴などに生え、高さ1センチほど。原糸体がレンズ状の細胞からなり、光線を反射する。長野県佐久市・埼玉県吉見町・皇居などのものは天然記念物。ヨーロッパ・北ア...
ひかり‐ごへん【光互変】
⇒フォトクロミズム
ひかりさすうみ【光射す海】
鈴木光司による恋愛ミステリー小説。平成5年(1993)刊行。
ひかり‐さんか【光酸化】
光化学反応によって物質が酸化する現象。油脂含有食品などの品質低下の原因となる。また、酸化チタンの強い酸化力を生かし、防菌などに利用される。⇔光還元。
ひかりさんぎょうそうせい‐だいがくいんだいがく【光産業創成大学院大学】
静岡県浜松市にある私立大学院大学。平成16年(2004)に開設。
ひかりサービス‐おろし【光サービス卸】
光ファイバーの回線網をもつ大手通信事業者が、他の事業者向けに回線網および関連設備を利用するサービスを卸売すること。回線網をもたない事業者でも光回線サービスを自社ブランドとして顧客に提供することが...
ひかり‐し【光市】
⇒光
ひかりしげきけいこう‐せんりょうけい【光刺激蛍光線量計】
光刺激ルミネセンスを利用した線量計。個人線量計の一つ。広範囲の線量を測定でき、軽量で、測定時に加熱処理が不要などの特徴がある。OSL線量計。 [補説]蛍光ガラス線量計はラジオフォトルミネセンスを...