ひかりネットワーク‐ユニット【光ネットワークユニット】
⇒オー‐エヌ‐ユー(ONU)
ひかりのアダム【光のアダム】
中井英夫による幻想的な長編小説。昭和53年(1978)刊行。
ひかり‐の‐かげ【光の陰】
《「光陰(こういん)」を訓読みにした語》月日。また、時間。歳月。「物ごとに遮る眼の前、—をや送るらん」〈謡・石橋〉
ひかり‐の‐かみ【光の神】
雷神。
ひかり‐の‐さんげんしょく【光の三原色】
三原色の一。加法混色に用いられる赤(レッド)・緑(グリーン)・青(ブルー)の三つの色の光。割合を変えて混合することにより、さまざまな色を表すことができる。色を重ねるほど明るくなり、すべてを同じ割...
ひかりのなかに【光の中に】
金史良の短編小説。東京帝国大学留学中の昭和14年(1939)、同人誌「文芸首都」に発表した日本語作品。翌年、芥川賞候補となり注目を浴びた。
ひかり‐の‐みち【光の道】
平成27年(2015)までに日本国内の全世帯に光ファイバーによる超高速通信網を整備するという構想。平成21年(2009)より、総務省主導のもと、「グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフ...
ひかり‐ハイブリッド【光ハイブリッド】
CATV事業者の配線方式の一。幹線伝送路に光ファイバーを使用し、最寄りの中継点から宅内まで同軸ケーブルを使用する。FTTN(fiber to the node)。HFC(hybrid fiber...
光(ひかり)は東方(とうほう)から
古代ローマのことわざ。ローマの文化は、東にあるギリシャの文化を受け継いでいるの意。転じて、世界の文明は初めにエジプトやメソポタミアなどオリエント(東方)に興ったの意。
ひかり‐ビーコン【光ビーコン】
光学式車両感知器。道路の真上約5.5メートルの高さに設置される。近赤外線を照射して車両の有無を感知したり、VICS対応車と双方向通信を行って交通情報を提供したりする。