ひかんせい‐けい【非慣性系】
⇒加速系
ひかんぜい‐しょうへき【非関税障壁】
関税以外の方法で国産品と外国品を差別し、貿易制限的効果をもつ選別的手段や制度。輸入数量制限・輸入課徴金・差別的貿易金融制度など。NTB(non-tariff barrier)。
ひかん‐てき【悲観的】
[形動]先行きに望みはないと考えるさま。望みのもてないさま。「—な状況」「物事を—に考える」⇔楽観的。
ひかん‐びゃくしょう【被官百姓】
戦国時代から江戸時代にかけて、有力な農民に身分的、経済的に隷属していた農民。名子(なご)・門屋(かどや)・家抱(けほう)などと称した地方もある。
ひかんり‐きんゆうきかん【被管理金融機関】
金融再生法の規定により、金融整理管財人による業務・財産の管理を命ずる処分を受けた金融機関。