ひがいしゃ‐いしき【被害者意識】
必ずしも被害を受ける立場にあるわけではないのに、自分は被害を受けている、受けるに違いないと思い込むこと。また、自分の誤った行為を正当化するために、責任を他者や生育環境などに転嫁し、自分こそ被害者...
ひがいしゃさんか‐せいど【被害者参加制度】
殺人や傷害、業務上過失致死傷など一定の犯罪の被害者やその家族、および委託を受けた弁護士が、刑事裁判に直接参加することができる制度。事件担当の検察官を通じて裁判所に参加を申し出、許可されると、被害...
ひがいす
[名・形動ナリ]やせて弱々しいこと。また、その人や、そのさま。ひがえす。ひがやす。ひがいそ。「世に—な娘をば」〈浄・八百屋お七〉
ひがい‐ち【被害地】
災害によって損害を受けた土地。被災地。
ひ‐がいちょう【日開帳】
寺院などで毎日秘仏などを開帳していること。
ひがい‐もうそう【被害妄想】
他人から危害を加えられると信じる妄想。統合失調症に多くみられる。
ひがい‐りゅう【被害粒】
米穀検査における米粒の区分の一つ。病害・虫害などで損傷した粒や、発芽した粒など。
ひが‐うた【僻歌】
事実に反する内容をうたった歌。理屈に合わない歌。「花山院—よまむとおほせられて」〈実方集・詞書〉
ひ‐がえり【日帰り】
[名](スル)行った先で泊まらずに、その日のうちに帰ってくること。「—の旅行」
ひがえり‐かいご【日帰り介護】
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